シーラカンスダンス

平素より大変お世話になっております、講師の長濱です。

タイトルに意味はありません、今聞いている曲です。

またしてもブログ更新日を過ぎてしまいました。どうなってるの!

 

現在絶賛作曲作業中です。情報開示許可がでたらこちらでも宣伝します。

買ってね。僕は歌ってないけど。

 

最近、自分の曲を聞いていただく機会が少し増えましてたくさん感想をいただいております。

ありがたいことであります。ありがたいことではありますがなんとなく他人事といいますか

もう録り終わってしまったものはどうでもよくなってしまうのです。

ああ、なんてひねくれ者なんだと思うわけですよ、自分で。

せっかくお褒めいただいてるのに、なぜ喜べないのだろう。

 

そんなことを考えているときに知り合いのドラマー(高橋さん)と音楽話をしておりまして。

彼のバンドに私の生徒が所属しているのですが、そのバンドの音楽的な方向性の話から

僕が「こんな感じですか?」と曲を聞かせたのですよ。

僕の曲じゃないですよ?THE SLIPというバンドの曲を流したんです。

もうね、それはそれは高橋さんの表情が素敵にきらめきまして

「いいですねこれ!」「いやー!いいの知ってるなぁ長濱さんは!」

「これ、ホント、すごい好きです!」「もう、すごい心つかまれました」と。

 

もうね、自分の曲褒められるより照れるし嬉しいしときめきました。

いいものです。

 

その理由はなんだろうか。自分が手掛けた曲よりも、好きな曲を認めてもらった感覚が上回ったのは。

たぶんね、音楽どうのこうのもありますけど

高橋さんのことが好きってことですよね。