こんにちは河瀬です。
8月10日(Wodin)時刻は13時を過ぎました。
外は暑い、もう熱い。
先日生徒様に音の出る立体カードとムーミンのタイルをいただきました。ありがとうございます。
立体カードはボタンを押すと蛍が光ったり水の音とししおどしの音が流れて夕涼みの音がします。
ちょっと涼しい気分になります。風鈴とかもちょっと涼しい気分になります。風を連想するからでしょうか。
という事は音楽も選べば少し涼しい気分になるかもしれません。
個人的にはドビュッシーは透き通る水のようなイメージがあるので、あの透明感のある音を聞くとちょっと涼しくなる気がします。
更にシベリウスとかグリーグ、ニールセン等の北欧メンバーの音楽は雪に覆われた自然、凍った湖のような冷たいイメージがあります。
でもロシアは同じように寒そうなのにチャイコや五人組を聞いてもそんなにひんやりした感じにはなりません。
ポップのジャンルで考えると広瀬香美とかを聞くといいかもしれません(僕は馴染みが無いので特に感じませんが…)
もういっそ禁断のクリスマスソングで…。
(僕は職業上シーズン以外に聴くと食傷気味になるのであまり聴きたくないのですが)
これは僕の個人的な主観に基づいているので、皆さまの各々の記憶やイメージが音楽と共感覚的に結びついている物を探してみて下さい。
きっと見つかると思います。
実はそういった事も音楽療法と結びついてくるのです。
あまり関係ありませんが、最近私用で週二回くらい新幹線に乗るのですが、先日自宅で夢見心地にシエスタしていると「いい日旅立ちが」スピーカーから流れてきて夢が持って行かれてしまい脳内で京都駅が見え、ご丁寧に「東海道線、山陰線、湖西線…お乗り換えです」みたいなのもバッチリ聞こえたのですが、その後の英語の部分は僕の言語能力の都合上やはり全部ホニャララでそのままフェードアウトしました。
それでは、シエスタ致します。
良いお盆休みを。
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